え?コンビニにお薬?
遂にコンビニエンスストアにお薬?
そー思ったあなた。いや私です。
しかし、認識が少し違いました。
いつも処方箋を貰って薬局で薬を貰っていた行動がコンビニで受け取れることが可能に!?
オンライン薬局との連携により可能にしました。
高齢者の方が病院まで行く手間が省くことが出来る効果や、自宅に居なくてもコンビニで預かってもらうことで時間を気にしないで良い効果が挙げられます。
ちょっと待て!このロッカーはタブレット端末でコールセンターに免許証や身分が分かる物の提示をして鍵が解除される仕組みらしい。
高齢者の方は大丈夫か!?
私の考えでは、このサービスの狙いの対象は20歳から60歳ぐらいまでだと考えています。
それは家にいる時間が短いから。働いている人や時間が限られている人に対してのサービスと考えるからです。
コンビニは、本当に人のことを考えられていて一番行きやすい場所だなと感じています。
本日の日経新聞
今日私が気になったニュースはこちら↑
中国内で起きていることで、宅配サービスのディディという企業がコロナを理由に活動が停止されています。そこを狙って、料理宅配サービスの美団という企業が現れました。
美団は、配送料金を大幅に値下げ、ディディの運転手を引き抜こうとしています。
中国内では企業間での争いが起きています。
中国の大企業アリババは、アメリカでの上場も成功している。ディディではアメリカ上場後中国当局にブロックを受け、活動停止。
中国では、対立国であるアメリカに情報漏洩される恐れを避ける為、活動を止めているのだと思う。
ディディの活動停止を狙った美団の戦略に今後ディディはどのような動きをするのかを考えていきたい。
ディディ側は止められているので何も出来ない状態です。海外でも活動ができない状態ならば、中国側には、お金が流れていかないと考えられ、投資家などが投資を検討せざるを得ない状況になると考えられる。
中国政府の狙い、リスクとベネフィットが相反するのかが鍵になると思う。
今回日本でもLINEは韓国に情報漏洩していることが挙げられていると思うが、それよりもユーザー数が多く日本政府も停止できない状態である。
だから、リスクとベネフィットを考えることが重要だと感じます。